ニホンミツバチの里づくり

アートガーデン・コヅカの
「里山ニホンミツバチ・プロジェクト」

<里山ニホンミツバチ・プロジェクト>
アートガーデン・コヅカでは地元のニホンミツバチ養蜂家・山本守さんと共に里山ニホンミツバチ・プロジェクトを進めています。ニホンミツバチは豊かな自然環境が維持されていないと生息できないため、ニホンミツバチがいると言うことは豊かな自然が維持されているという環境指標となります。

  • プロジェクトの目的
    ・ニホンミツバチの生育環境の維持・整備
    ・ニホンミツバチの生態系調査
    ・ニホンミツバチを通して日本の里山の可能性を探る

<ニホンミツバチとは>
ミツバチには「セイヨウミツバチ」と「トウヨウミツバチ」がいます。ニホンミツバチはトウヨウミツバチの亜種のこと。日本に古くから生息する野生のミツバチです。
セイヨウミツバチと違い、人間が飼い慣らすことの出来ないニホンミツバチが作り出すハチミツは、天然由来・無添加。濃厚で滋養に富むと、古くから他のハチミツとは区別され愛飲されています。
しかし野生で生息するニホンミツバチのハチミツを採取するのは経験が必要で、生産量も少ないため、明治時代にセイヨウミツバチが日本に導入されてからは、ほとんどの養蜂家はセイヨウミツバチを導入して蜂蜜採取や作物の受粉などを行っています。
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<安心安全な蜂蜜・蜜蝋>
ミツバチの巣を利用した蜜蝋(ミツロウ)をご存じでしょうか。高級化粧品のワックス材として、また家具・建具などの保護クリーム、ロウソク等にも利用されてきました。
ダニや病気、環境変化に弱いため、薬や抗生物質を与えられて育つセイヨウミツバチと違い、ニホンミツバチは野生で生きているため、抗生物質などは与えられていません。安全安心への関心の高い人々からニホンミツバチの蜂蜜や蜜蝋が注目されている所以です。
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<ニホンミツバチ養蜂家・山本守さん>
千葉県南房総市在住の養蜂家・山本さんはニホンミツバチの生態を10年以上観察し、ミツバチに優しいハチミツの採取方法を独自に研究・開発。地域の養蜂愛好家にもそのノウハウを教えているニホンミツバチマスター。
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人と自然をアートでつなぐ