4/30-5/5森の家復活感謝祭

一昨年秋の台風で大きな被害を受けた「アートガーデン・コヅカ 森の家」の復旧お披露目をかねた感謝祭。食、音楽、写真展、ワークショップなど、コヅカの森でゆっくりとした時間をおすごしください。


※ライブ・ワークショップのご予約はこちら!
info@ag-kozuka.net
まで。ご希望のライブ、ワークショップ名、お名前、参加人数を入力の上、上記メールアドレスにお送りください。

その他、アートガーデン・コヅカ事務局(担当きじま)、天然酵母パン屋「かまどの火」ではお電話でも受付しています。
アートガーデン・コヅカ事務局 tel 090-9375-9421
天然酵母パン屋「かまどの火」tel 04-7098-0048


◉展示
「関田裕明 旅の写真展〜ある日の記念写真〜」(無料)

・会場:森の家 
・時間:11〜17時(4/30,5/1,5/3は11~16時)
関田さんが海外旅行時に撮影した写真からセレクトして森の家に展示。ラトビア、リトアニア、コロンビア、ベトナム、アゼルバイジャン、ジョージアなど。旅の情感あふれる写真ばかり。お見逃しなく。


◉森の音楽会
・時間:いずれも16〜17時
・MC:親子価格¥1,800(親1人&小学生以下1人)、大人のみ¥1,500、小学生以下¥500、2歳以下無料
・定員:30名 
 ※事前予約はこちらのメールにお願いします
  info@ag-kozuka.net
  (メールにライブ名、お名前、参加人数をご記入の上お申し込みください)

4/30 「スミ&マサ」〜アフリカ民俗楽器ムビラ生演奏ライブ
“大人も子供も、みんなでアフリカ音楽を楽しもう!”

アフリカの南部、ジンバブエに住むショナ民族が古くから、 精霊を呼ぶために奏でできた、伝統楽器”ムビラ”。 地平線の彼方まで族く黄土色の大地、雲ひとつない 群青色の空、生命の強い鼓動がきこえてくる澄んだ空気。 ムビラの音色を聞いていると、 自然と心がアフリカにいざなわれます。 ムビラを聴いてアフリカの風を感じよう!

5/1 「mille baisere(ミルベゼ)」

被災前の最後の「森の音楽会」で演奏してくれていたギターとバイオリンのアコースティックDUO 「mille baisers」。再スタートには欠かせない二人が2年ぶりの森の家での演奏です。

5/3 「小林徹也」

森の家の外壁修復工事に、工具をもって駆けつけてくれた男気は、新しい時代を切り開いていく時に最も信頼できるチカラ。「いいライブにします。」と言ってくれています。ご期待ください。


◉詩のライブ×詩の創作ワークショップ
5/2 「大島健夫」詩のライブ×ワークショップ
パリでのW杯で準決勝進出など世界の詩祭やポエトリースラムに出場。日本のポエトリー界の若き旗手。そんな彼がみんなにも詩の面白さを知ってもらいたいと、ライブとワークショップをMIXしたプログラムを考えてくれました。
前半は森の中で詩のネタ探し、後半は詩の創作遊びと大島さんのライブという、おいしいとこ取りの詩のライブ×ワークショップ。


◉ワークショップ
②〜⑤のワークショップに参加を希望される方は、準備の関係上、事前申込みにご協力いただけると助かります。

①組み紐ディスクのワークショップ(関田裕明)

・開催日時:4/30〜5/1、5/3 11〜16時
・参加費:¥500 ・制作時間:20分


②ムビラワークショップ(スミ&マサ) ※要予約

・開催日時:4/30 14〜15時 
・参加費:大人¥1500、子供¥1000  ムビラ無料貸出
初心者歓迎!アフリカからやってきた楽器に触れて、みんなで一緒にアフリカの癒しの音を楽しもう!
※サムソン・ブレ氏&スミさん共同製作のキッズムビラの販売も行います(¥9,800)


③セルフケアのためのお灸教室  ※要予約

・講師:鍼灸師・せんねん灸セルフケアサポーター 前川美穂
・開催日時:5/1 9〜10時半 
・参加費:¥2,200
お灸についての基礎、扱い方、日頃のケアにおすすめのツボをお伝えします。 お灸を始めてみたいけど、どんな風に良いの? 東洋医学を日常に生かして、健康維持をはかりたい。 そんな方におすすめの講座です。


④暮らしに活かす麹のレッスン  ※要予約
甘酒、塩麹、醤油麹の活用方法を教えます。

・講師:麹仕込み歴9年すずめ農園代表 前川美穂
・開催日時:5/1 12〜14時 
・参加費:¥3,300
これからの季節、飲む点滴といわれる甘酒と お料理を簡単に美味しくしてくれる塩麹と醤油麹が大活躍! 自分でつくってお金もかからず、ラクに続けられるコツをお伝えします。
◎自家製甘酒の仕込みかた
◎甘酒が美味しく飲めるおすすめドリンクのつくりかた
◎塩麹・醤油麹の仕込み方とお料理への使いかた
◎塩麹と醤油麹は講座中にみんなで仕込んでお持ち帰りします。


<講師プロフィール>
前川美穂。 すずめ農園代表・麹レッスン主宰・鍼灸師
3.11をきっかけに自然栽培でのお米づくりをはじめ、 農体験のイベントや食養生のワークショップを開催しています。 東洋医学やマクロビオティックの叡智と、麹・味噌づくりなどの日本の手仕事が、 豊かで健やかな人生をつくると信じ、お伝えしています。


"今年のGWは森をアドベンチャーしよう‼︎"
『金束の森 フィールドワーク &苔のテラリウム作りワークショップ』

※要予約
5月2日〜3日の2日間、鴨川の山中にあるアートガーデンコヅカで、フィールドワークと苔テラリウム作りワークショップを開催します! フィールドワークで採取した苔や植物などを、ガラスの容器に寄せ植えして、世界に一つだけのネイチャーなテラリウムを作ります。 森の中で新しい発見や驚きを体験して、素敵なテラリウムを一緒に作りませんか。

[テラリウムとは]
terraはラテン語で地球や大地を意味する言葉です。 地球の自然循環のシステムを容器の中で表現したものがテラリウムです。 ダイバシティ(多様性)やサスティナブル(持続循環が可能な)な社会へ変わりつつある中で、地球の小さな自然の世界であるテラリウムは、その仕組みを理解するのに適していると考えています。

・講師:GREEN BUCKER代表 木原和人/テラリウムアーティスト
・開催日時:5/2,5/3 10〜12時
・定員:20名(二日間合計)
・タイムスケジュール: 10時現地集合(森の家玄関) 、10時〜11時 フィールドワーク、11時〜12時 苔の種類の検索・テラリウム作り、12時解散 
・参加費:¥3,000
  ※容器、用土、ピンセット、ハサミ、トレーが含まれます。
・容器サイズ: 直径8cm×高さ15cm
・所要時間:フィールドワーク60分  ワークショップ 60分
・対象年齢 3歳以上(小学生未満のお子さんは保護者の方同伴)
・持参するもの:小さなバケツ、ヘラやマイナスドライバー(苔などを採取する時に使います。)、タオル、持ち帰り用の袋
・服装: 長袖、長ズボン、長靴、手袋 

<講師プロフィール>
木原 和人 /green bucker 代表 、プラントクリエイター・ テラリウム アーティスト
越谷を中心に、造園、ガーデニング 、インドアグリーンのスタイリング、テラリウムの製作及びワークショップの開催など、グリーンのマルチクリエイティブな活動を行う。


◉FOOD 出店時間11〜17時(なくなり次第終了)
①「ベニートおじさんのスペイン家庭料理屋台」出店日:4/30〜5/3
東京・白金台で長くスペイン家庭料理レストラン「サバド・サバデデ」のオーナーシェフとして腕を振るったベニートおじさんがコヅカ初出店。パエリア、スペイン風オムレツなどタパス各種。

②「けい工房」 出店日:5/1
安全安心な材料を使った、体に優しいスイーツの数々
③pizza&jelato「窯蔵」 出店日:5/2〜3
25種類の絶品ジェラート。どれも美味しくていくつも食べたくなるよ!



森の家復旧GWイベントフライヤーver5

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